「太陽がいっぱい」「キャロル」などを生んだアメリカの女流作家パトリシア・ハイスミスの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー映画。
ただドキュメンタリーと言っても彼女の生涯を追うと言うよりは、死後に公…
買い物ついでに寄ったシネマのロビーで見かけて面白そうで、ちょうどいい時間にやってたので鑑賞。
さらっと映画見に行けるの社会人嬉しい
ハイスミス、知らなかったけどヒッチコックに映画化されたりすごく…
いきなり寒くなった今日みたいな秋の夕暮れに観るのにぴったりな作品。Twitter(X)のキャンペーンでムビチケをいただき鑑賞。ハイスミスの小説を読んだことはないものの、映像化されたいくつかの作品の原…
>>続きを読むパットは、レイシストで支配欲の強い母親から逃れ、フランスへ。そこでも警察の介入により、スイスへ。パットは恋人(同性愛)と暮らすが、やがて静かな暮らしを択び、猫に囲まれて亡くなる。彼女は「居場所」を求…
>>続きを読むパトリシア・ハイスミスのことをより身近に感じられるドキュメンタリーだった。タイトルどおり愛が伝わってくる。『キャロル』は実体験に即した話だったことに驚き。彼女の存在そのものがクィアの近代史のよう。愛…
>>続きを読むパトリシアハイスミス。
とても良い名前だと思う。
本のタイトルも惹かれるものばかりだ。
本屋に行くとつい、彼女の名前を探してしまう。
でも、彼女の事、彼女自身の作品の事、まだ何も知らない。
何故、…
生誕100周年を記念して製作された、作家パトリシア・ハイスミスのドキュメンタリー。
『見知らぬ乗客』や『太陽がいっぱい』で犯罪小説の印象が強いが、当人は時に感情的で傷つきやすい繊細な一面も。
不安そ…
彼女の小説を読んだことはないし映画はキャロルしか観たことがないが、どうしようもないほどに誰かを求めては上手く付き合えず、母親を恐れ続け、誰も知らない屋敷に閉じ籠って生きることを選んだ彼女の人生に共感…
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