例の2億円のトイレとかの事思い出して落ち着かなかったし宣伝キャッチコピーと真逆の事を感じた「そんな風に生きたかねえよ」
そんな訳でハードルを激下げして観ましたが“Pale Blue Eyes”かか…
映画自体は映像も脚本も音楽も演技もとても良く出来ていて、ブルーカラーにしては教養あるのは良家の出だからみたいなのはどうなの?とか一々考えなければ心地よい
平山が本当にこの穏やかな監獄の様な生活に満足…
正直な感想…難しくてよく分からない感じがした。
自分たちが過ごしてる1日はただの1日じゃなくて、細かいところでも変化がある。
そこに幸福を感じたり、時には悲しくなったりしながら生きていくっていう人…
楽観的な白人おじさん描きがちなヴェンダースらしい作風とは思うし文化的な生活に価値を見出すことの素晴らしさは理解できるつもりだけど、やっぱ現代の日本舞台になってることが結構自分ごとに見えて気持ち悪いな…
>>続きを読む映画としての構造が醜悪すぎる。出資はUNIQLO。プロデューサーは渋谷トイレプロジェクトを発案した柳井康治。脚本に電通。
役所広司演じる平山は、低賃金で働くトイレ清掃員。寡黙で真面目な性格で、あま…
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