ヴィム・ヴェンダース監督が東京を舞台に公衆トイレの清掃員として働く中年男性の日常を描いたヒューマン・ドラマ。
カンヌ国際映画祭男優賞、エキュメニカル審査員賞受賞。
原題:Perfect Days
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⚫︎全くもって好きになれなかった。「東京ブルーカラーおじさんにこそ学ぶべきことがある」みたいな姿勢こそが極めて傲慢であり、エリートから見える景色でしかない。それこそ「住む世界が違う」と感じてしまった…
>>続きを読むピースアナログおっさん主人公センスいい系
役所広司は好きだし演技上手かったけど、今回の役柄にかっこよさがなく、惹かれなかった
映画の芸術レベルは4以上だが、面白さは特別感じないので3.5
主人公のミ…
1人の男の人生の一部を体験できた気分でよかった
平山の姉妹の発言からわかるように周りの人間にとってはひもじく貧しい生活でも彼にとってはやりたいことをやれている、満足な人生なのだなと感じた。植物に…
良い作品だなぁ。しみじみと心に染みるわぁ、この映画は。
日常の一角を、聖地に変えてしまう。各トイレすら巡りたくなるような、不思議な魔力を秘めたカメラワークがふんだんにみられる。
紫のライトアップ…
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