これは役所劇場でしたね。
ちょっとゆったりしすぎていたものの一人のトイレ清掃員の日常を淡々と描いた作品です。また多目的トイレってこんなことができるんだとか掃除用具入れのアレはこんな使い方があるんだ…
気に入った!日本を撮っている映画で初めてこんなに好きになったと思う。
もちろんトイレプロジェクトの宣伝他ならないし、ちょっとバイアスかかってて、今の日本の現代社会/文化を代表するわけではないと思う…
このレビューはネタバレを含みます
オリンピックの延期に伴い発生した(?)プロジェクトみたいなこと言ってた
おもしろいデザインのトイレたち、
緑を見上げ、水をやる
柔らかい緑、美しい光と影
高速道路
田中泯
Ayaまた出てこないか…
同じルーティーンで朝を迎え、仕事をして、眠りにつく。同じ銭湯に行き、同じ飲み屋に行き、同じ本屋に行く。一見、平凡で代わり映えのない日常に見えるが、木漏れ日に同じものが1つとして無いように、一日として…
>>続きを読む一言で表すと、人生観や仕事観についてとても考えさせられる作品。
主人公の平山はトイレ清掃員、いわゆるエッセンシャルワーカーだが日々の小さな変化や出会いを大切にしながら今を噛み締めて生きている。
…
家の近くの昔からある小さな劇場でようやく観ることができた。
頭を高ことなく、五感を使い、究極のルーティン化された日常。
淡々と決まったことをこなしていくというのは一見退屈に見えるが、ルーティン化…
このレビューはネタバレを含みます
見終わった後ちょっと優しい気持ちになれる映画
以下、まとまらなかったので感想メモ
東京にしかなさそうな公衆トイレとは思えない最先端トイレがたくさん。世界に誇れる日本のトイレ!
無口なのに何故か…
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