この手の社会派は、いかにも映像に散りばめるのがうまく、むしろ説明口調に思える。ドキュメンタリーかのような描き方は巧みだが、政治的主張が剥き出しだとどうしてもなあ…。
舞台がパブであることがとても良か…
本作の魅力は、社会的な主張の強さだけにあるのではない。
人物の身体や表情、町の風景、光の使い方など、映画を構成する一つひとつの要素が、現実らしさを生み出すために選択されている。
しかも、その技術…
このレビューはネタバレを含みます
ケン・ローチの映画を観るのは実は初めて。
なので、的はずれなことをいうかもしれないけど、率直な感想としては、主人公めちゃくちゃいいやつ・移民はみんないいやつ・英語ペラペラでコミュニケーションに難がな…
この映画の標的は、保守な人々ではなくてその背景にある新自由主義政策やヘイトの土壌であり、どちらも社会構造の犠牲者であるみたいな話だと思うのだがどうにも保守側がステロ悪で勧善懲悪ドラマっぽく感じられて…
>>続きを読む前半非常に良いバランスの映画かなと思ったら、後半からそのバランスが崩れた。
やはり難民側に寄り添いすぎると現実世界では上手くいかない。
今回珍しくバランスとってるのかなと思ったんだけどなー。
まあ…
映画「オールド・オーク」を見てきました。
舞台は、2016年、イングランド北東部のかつては炭鉱で栄えた過疎の村です。
住民たちは、サッチャー時代の炭鉱閉山という方針に、ストライキを起こして抵抗し…
解決し切る終わり方じゃ無いのが、リアルと地続きであることとを最後にリマインドされて良いかなと思った。冷静な気持ちになる。
主人公の自殺願望が何からなのか結局分からなくてもやもやしたけど、何もなくても…
© Sixteen Oak Limited, Why Not Productions, Goodfellas, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2023