エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』に投稿された感想・評価

スピルバーグが映画化を断念した題材?

1940年90歳で亡くなるまで司祭だった話し。

1851年生後6ヶ月のエドガルドは病気で命が危ぶまれていたが、何とか一命をとりとめた。
それから6年後、突然…

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zaoka

zaokaの感想・評価

3.4

【キリスト教社会のあるドラマ】
かなりマイナ―系作品をハシゴ鑑賞③
※記録のみ、スルーしてください

宗教社会や人間の怖さを感じた💦
・・幸せとは何なのか...??

※キリスト教社会、教皇の権力が…

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ある日ユダヤ人の少年が誘拐されカトリック教徒として育てられる。イタリアに留まりイタリアを描き続けるベロッキオ。本作でも揺るがない史実に解釈を与えるベロッキオ調が炸裂。最後の最後まで引き込まれた。ベロ…

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ぽん

ぽんの感想・評価

3.0

宗教ってその人の人生軸を変えてしまうんだなって強く思った。何かを信じるも信じないも自由だけど、信仰が深い国とかは宗派によっても色々あるんだろうな、
あと幼少期の柔軟な時から刷り込みされると、人はいく…

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めっっっっっっっっっっちゃ良かった
始まってすぐ、何だかわからんけどとにかく凄いものを見せられてる感が半端ないし、何だあの緊張感は
スクリーン越しにそんな空気作れるの、マジで凄い
キリスト教とユダヤ…

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2024年5月14日シネマカリテ
歴史と宗教にまったく知識がなくて「ユダヤ教の人がカソリックの洗礼を受けるとどうなるの?」レベルなので、スルーの予定だったのが、見たいモノが他になくて鑑賞。

結果、…

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ぬぷ

ぬぷの感想・評価

3.8

原題のrapitoはイタリア語で誘拐

まさしく、ローマ教皇による非人道な誘拐事件

なぜ金欲しさに密告した女の言うことを信じて、そんな暴挙に出たのかが不思議
実話に基づく話なのだが、この時代のカト…

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235

235の感想・評価

3.8

2024年33本目
1858年、ボローニャのユダヤ人街で、何者かに洗礼を受けたとされる6歳のエドガルドが教皇から派遣された兵士たちに連れ去られた事件を描いた作品。
キリスト教とユダヤ人の関係、洗礼の…

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さ

さの感想・評価

3.7

宗教関連全くわからないので鑑賞中は「洗礼を受けたのがとにかくダメなことだったんだ」くらいで観てたのだが、終わってから調べたら違う宗教の行為などを持ち込むのは非常にまずいらしい
お盆とクリスマスと正月…

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シンプルにただの誘拐だし
マジにこの頃のキリスト教はイカれてるな

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