墓泥棒と失われた女神の作品情報・感想・評価・動画配信

墓泥棒と失われた女神2023年製作の映画)

La chimera

上映日:2024年07月19日

製作国:

上映時間:131分

3.8

あらすじ

『墓泥棒と失われた女神』に投稿された感想・評価

たま
3.5

舞台は1980年代のトスカーナの田舎町。

あれれこの人、ジョシュ・オコナーにそっくりと思ったら…本人だった。
まさか英国人が出てるとは思わなくて。

そう感じたとおり、当初このストーリーに英国人は…

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asagi
3.8

幸福なラザロと同様に、私の知識不足もあって正直ストーリーは何も理解できていないけど、映画自体に言葉にできないたまらない魅力がある

どこか憂いを帯びたジョシュオコナーの佇まい、雰囲気、存在そのものが…

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nago19
3.5
このレビューはネタバレを含みます

ファンタジーの要素もあるのに欲に走る人たちの人間くさいストーリー。ラストは蜘蛛の糸も感じ、因果応報、自業自得なんて言葉と共に再生も。80年代まだ墓荒らしくらいあったか。田舎の方なら好き放題かも。バチ…

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このレビューはネタバレを含みます
ラストで持っていかれた。そうだよなぁ
犬
3.4

タバコ

1980年代、イタリア・トスカーナ地方の田舎町
考古学愛好家の青年アーサーには、紀元前に繁栄した古代エトルリア人の遺跡を発見できるという不思議な力があった
アーサーは墓泥棒の仲間たちと埋葬…

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ダウジングが木
4.3
このレビューはネタバレを含みます

2025年111本目。
終わり方いいなぁ。正直、どこに向かうのかよくわからない、若干のだるさすら漂う展開に「思ったほどじゃなかったかなぁ」と思ってたんだけど、ラストの美しさでガッと巻き返した印象。ア…

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A24的な、現代映画のダルさが象徴的に出ている作品だ。男は寡黙で喋らず、周囲の女性や、オカマたちがうるさく騒ぐ構図。ショットは連鎖していかない。停滞が気持ちいいかのような空気感。女神像の頭を放り投げ…

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れん
-

ローマ人による侵略で消えてしまったエトルリア文明。その貴族たちの墓を見つける不思議な力を持つ「外国人」アーサー。彼はある場所に来ると天地が逆さまになったり、倒れ込んでしまう。何かが大きく揺れるのだ。…

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