二つの季節しかない村の作品情報・感想・評価

二つの季節しかない村2023年製作の映画)

Kuru Otlar Ustune/About Dry Grasses

上映日:2024年10月11日

製作国:

上映時間:198分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

『二つの季節しかない村』に投稿された感想・評価

マサ
-
宮台真司

ヌリビルゲジェイランの
待ちに待った新作
美しく壮大な風景の中に
醜く卑小な人間の生き様
実際そこにあるものと
ないものを境界なく描く
そういうとこがすごく好き
観賞後もやもやするのは
鼻持ちならな…

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4.0

長い作品で、しかもあまり色が無い。ほとんど冬のシーンだからだがしかし、飽きることなく、サメットの怒りに付き合える。そして、やってしまった失敗のドツボなざまを呪う気持ちに同情する。
トルコという国の私…

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人を信じるな。たまには人を信じてもいい。田舎で過ごしたら終わる。いや、誰もが死に向かって過ごしている、だから日々のどの出来事も意味がある。

そんなことを同時に語る。どれもこの世界の一側面であり。

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3.0

二つの季節というタイトルだが、ほぼ全編冬の話だ。
表紙に出ている少女は溺愛している生徒で、主人公はやや前髪が後退した男性の美術の先生。
父の仕事の都合で田舎の学校に転勤になり、学生デビューできなかっ…

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4.5

主人公はプレゼントをあげたり、恋愛のアドバイスをする体裁で生徒が自分に好意を向ける様にコントロールする。生徒に口答えされると激昂して恐怖で支配する。
プライベートでは、自分が友人に女性を紹介したのに…

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春と秋がない辺境のトルコ

厳しい冬を中心に結構小っぽけなおっさんの結構直球な物語
まぁ、大人気なくて、
器大きくないわぁ…
天海祐希さんブチ切れそう…
嫉妬と羨望、
少し被害者意識入ってる
目付き…

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3.5
屑が教師をするのは害悪だ。
長さは感じず楽しめたが、途中の現実パートは好きではない。

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