全く派手でない法廷劇で
自分が傍聴人になったような感覚。
粛々と進んでいってスン…と終わる
そんなストーリー。
「落下」したのは夫だけ?
「解剖学」の真実とは…
粛々すぎたもので
1回意識飛んで…
映画の出だしの軽快なボサノバ風のパンチの効いた大音量の音楽が鳴り響いていた後、事件後のオープニング、古臭い写真がランダムに繋がれる背後に流れる不協和音の下手クソなピアノの音色。不穏な予兆しかない。そ…
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結局のところ真相はわからない。
夫婦どちらの言い分(気持ち)も正しく思えて、なんとも言えない気持ちになった。息子は何を思ったんだろう…
最後、お母さんが力持ちでこれまた…
(弁護士が男前すぎて途中…
I was a fool to have fully misunderstood that 'Anatomy of a Fall' is a movie about a murder case, a…
>>続きを読む面白かった、映像がきれい。
冒頭の雪山の暮らしの景色がよかった。
親子の今後を考えれば2人で暮らせるほうがいいだろうと思うが、法律があることで裁判で真実を決めようと色んな解釈が交差するのを客観的に…
視覚障がいをもつ少年以外は誰も居合わせていなかった雪山の山荘で起きた転落事故を引き金に、死亡した夫の死因が不可解だったため夫殺しの疑惑をかけられた妻の裁判となる。秘密や嘘が暴かれ、登場人物の数だけ真…
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