関心領域の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

終始不穏な音楽に不安感が募る。

肌寒いような、気味が悪い。

直接的に残虐なシーンは映らないけど
こちら側の想像力を試される。

奥さんがここを離れたくない。
って言った時正気か？！と思ったけど
…

妹と見に行って参りました。
が、妹は難しくてあまりハマらず笑

映像がA24のクールトーンと
バッチリの相性。
シンメトリーの感じや、
淡いピュアカラーの家具などは
ウェスアンダーソンを思わせる。
…

夜と霧が好きなのと、現代に刺さるテーマというだけあって気になり鑑賞。

レビューにもある通り、かなり鑑賞側に色々と委ねられる映画。音や不気味な雰囲気を体感するために映画館へ足を運んだが、テンションは…

題材から気になっていたため視聴

最初の2,3分は黒い画面に不協和音だけで映像トラブルかと思ってしまったw

ちゃんと始まったので良かったですがw

素敵な家族のピクニックから始まる
大きな庭、プー…

映画終わっての感想「花柄の壁の部屋沢山あっていいな、わたしも住みたい」だった
叫び声とか銃声が聞こえてたの所々のシーンでは分かったけど、基本あんまり気が付かなかった
わたしもこの家族と一緒で無関心側…

話題の関心領域見てきました！
元々音に注目するよう聞いていたので、集中して聞いていました！

アウシュヴィッツ収容所と壁ひとつ隔てた隣に暮らす1組の家族。彼らが穏やかで幸せな日常を過ごす一方で、収容…

作中からもエンドロールからも音から想像が止まらなくてずっと怖かった
暮らしている家族が楽園かのように楽しそうで最初は違和感しかなかったけど私もロシアとかウクライナに対して同じように無関心で平穏に暮ら…

壁一つで世界が違う。
アウシュビッツからは声しか聞こえてこない。
隣ではナチスの家族が平気で住んでる。
この差に不気味さがあった。
子供、赤ちゃんいたけど、隣では死と隣合わせ。
それを知らないで遊ん…

不気味な日常映画だった。
美術から撮影までミニチュアの様な可愛さが出ていて音や内容とのギャップがひたすらすごい。
当時の一部のドイツ人の“普通”が現代ここまで非人道的で最低の象徴として、なんなら皮肉…