2023年劇場鑑賞119本目。
朝から映画見まくるDAYの締めくくりはゴダール。35年前の大学生時代からシネフィル気取ってずっと観てきて未だに難解すぎる作家ではありますが、こちらのドキュメンタリーを…
このレビューはネタバレを含みます
映画家🧑🎨
ゴダールの歴史
俳優たちの本音
メイキング映像が貴重
あのダンスシーンも♫
詩的な芸術家ゴダール
映画で自分を表現してきた軌跡…
お父さんと妹さんも登場。
家族から見たJL…
ジャン=リュック・ゴダールの素顔に迫るドキュメンタリー。
映画が芸術とみなされていないことを憂いて、彼はそうでないということを一生涯かけて作品で示し続けた。映画人であるけども、詩人でもあり、哲学者で…
(隙あらば自分語りと言われてしまいますが)イタリアで「青の洞窟」を体験してから魂を吸われてしまったのか、それ以降正直 映画<肉眼 になっている私なんかとは比べものにならないくらい、ずっと映画に向き合…
>>続きを読むうーん……ダメだなぁ。
この監督は【ゴダール】のなんなの??
今年公開の
『モリコーネ』も『タランティーノ』も
「リスペクト」「憧れ」何よりも
「偉大な人物の功績を後世に私が語りつぐ!」
と…
彼について書いた作家や、映画関係者のインタビューで詳らかになる、彼の孤独や幼児性、そして怒り。
その塊の人間のようで人間でない鬼才を
鬼才であるようにさせる人々。
不思議映像の謎が少し理解できるよう…
「有名になりたいし、忘れられたくもある」みたいなゴダールの言葉があり、もしかしたらその矛盾がゴダールそのものかも知れない。
ゴダール作品はよくわからないが、『女は女である』はBlu-rayを買うくら…
ジャン・リュック・ゴダールの没後1年を記念した追悼ドキュメント。ヌーヴェル・ヴァーグの旗手として映画界に颯爽と登場。映画界の革命児、伝説と持ち上げられる反面、共産思想にかぶれて難解な作品、気難しそう…
>>続きを読む©10.7 productions/ARTE France/INA – 2022