革新的だった60年代、政治に走った70年代、復活した80年代以降、とよく纏められてました。
撮ってる映画は150本との事。私の知ってるゴダールなんて一つまみに過ぎない。
そしてこの映画観て『映画史』…
ドキュメンタリーなのに映像が美しい
ゴダールの映画等の映像はもちろん関係者へのインタビューも工夫がこらされ多角的にゴダールの魅力を映し出していて面白かった
ゴダールの映画人生とその思想が垣間見れる内…
才能があって他と見えるものの違う人の孤独が全編に漂っており、とても寂しい気分になりました。
作品を通してゴダールに触れるというような構成ではなく、人としてのゴダールを追いかけていると言いますか。…
う〜ん、イマイチなドキュメンタリー。正直、割と知られたゴダール像を周辺の人たちが語り下ろすタイプの作品で、新鮮味もなければ驚きもない感じ。ゴダールの深いところを突っ込むような雰囲気は無くて、正直退…
>>続きを読む偏屈シネフィル爺さんの筆頭と言えばこの人。みたいなイメージ。めっちゃありますね。イメージ通りですけど。
この人に関する書籍、沢山出版されてると思うんですが、知りたいけど、本読むのはめんどくさ。と思…
20230922の日記より抜粋。
イベント前に京都シネマで『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』を観る。イベントのことを考えながら、しかもゴダールの喋り方を観察しながら何か活…
JLGの生涯を、本人、家族、出演者、監督、評論家、歴史家…の証言と作品を交えながら4章で分かりやすくまとめられた作品です。
原題『Godard seul le cinéma』についてBard(Go…
生まれたばかりの赤ん坊は、ほぼ何も表現できない。ただ泣いて自分の存在を主張するだけだ。その後、言語をはじめ、環境から様々なことを吸収して、やがて表現ができるようになる。何かを表現(アウトプット)す…
>>続きを読む©10.7 productions/ARTE France/INA – 2022