ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』に投稿された感想・評価

nico

nicoの感想・評価

3.8

革新的だった60年代、政治に走った70年代、復活した80年代以降、とよく纏められてました。
撮ってる映画は150本との事。私の知ってるゴダールなんて一つまみに過ぎない。
そしてこの映画観て『映画史』…

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ドキュメンタリーなのに映像が美しい
ゴダールの映画等の映像はもちろん関係者へのインタビューも工夫がこらされ多角的にゴダールの魅力を映し出していて面白かった
ゴダールの映画人生とその思想が垣間見れる内…

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Chikamo

Chikamoの感想・評価

3.6

 才能があって他と見えるものの違う人の孤独が全編に漂っており、とても寂しい気分になりました。
 作品を通してゴダールに触れるというような構成ではなく、人としてのゴダールを追いかけていると言いますか。…

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KKMX

KKMXの感想・評価

3.0

 う〜ん、イマイチなドキュメンタリー。正直、割と知られたゴダール像を周辺の人たちが語り下ろすタイプの作品で、新鮮味もなければ驚きもない感じ。ゴダールの深いところを突っ込むような雰囲気は無くて、正直退…

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alsace

alsaceの感想・評価

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偏屈シネフィル爺さんの筆頭と言えばこの人。みたいなイメージ。めっちゃありますね。イメージ通りですけど。

この人に関する書籍、沢山出版されてると思うんですが、知りたいけど、本読むのはめんどくさ。と思…

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20230922の日記より抜粋。

イベント前に京都シネマで『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』を観る。イベントのことを考えながら、しかもゴダールの喋り方を観察しながら何か活…

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sonozy

sonozyの感想・評価

3.5

JLGの生涯を、本人、家族、出演者、監督、評論家、歴史家…の証言と作品を交えながら4章で分かりやすくまとめられた作品です。

原題『Godard seul le cinéma』についてBard(Go…

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「ジャン=リュック・ゴダール #反逆の映画作家(#シネアスト)」解りやすくゴダールを紹介してくれます。#ジャンリュックゴダール
https://t.co/XZlwLQ1lZf

 生まれたばかりの赤ん坊は、ほぼ何も表現できない。ただ泣いて自分の存在を主張するだけだ。その後、言語をはじめ、環境から様々なことを吸収して、やがて表現ができるようになる。何かを表現(アウトプット)す…

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誰でも知ってるゴダールの表面をなぞったような映画。
コリン・マッケイブの「ゴダール伝」を読んだ方がいい。

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