なんで別れないの、とも思うけどそんな簡単じゃないんだろうな。麦ちゃん心の機微の表現上手い。説明しろってそんな圧で構えられて上手く説明できるわけないし理解されるわけなくて話せない居心地の悪さなんかわか…
>>続きを読む1993年生まれの若手劇作家、加藤拓也による長編監督作の2作目。前作「わたし達はおとな」が若い同棲カップルの話で、今回はW不倫で冷え切っている若い夫婦の話。
男女による喧嘩を描く映画は、人間の本音…
徐々に関係性が分かってくる脚本演出はいいのだが、いかんせん、門脇麦に魅力を感じないから、結局何だった、という印象しかない。
なんで妊婦のようなガニ股で歩くんだろう?最初は妊娠してる設定?と勘違いした…
綿子はナオキと山梨へグランピングに行く。それぞれ別な相手と結婚している。二人は次の木曜日にまた会う約束をして別れた次の瞬間ナオキが車に轢かれる。綿子は通報したが途中で切りその場から離れた。
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テレビドラマ滅相もないを見て興味を持ったので、監督名に惹かれて録画。
今までいくつか見た加藤監督の作品はどれも通常のドラマや映画の枠組みに収まらない何かがあって、それは作品によってストーリーだったり…
出演者の演技力観たさに鑑賞。
不倫もの、綿子は初婚?文則は2度めのようだが、こんなにお互い冷め切っているなら別れればいいのにね。
一緒に居た時に救急車を呼べないような状況、そういう相手とは会わ…
このレビューはネタバレを含みます
「衝撃の84分」では決してないわ
淡々とひたすら時間が流れる
映像と音楽が綺麗だったのと
門脇麦のお芝居が良くて観れた
再婚した2人も元々不倫関係だったなら、前は今の旦那が好きな人だったんじゃな…
「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS