フランス・スコットランドの連合軍とドイツ軍が対峙する最前線。
ある歌がきっかけで、軍が中立地帯を作りそこでクリスマスを送る。
驚くべきなのはこれが第1次大戦の出来事であり、真実であったということだ…
本日の巣ごもり鑑賞。
第一次世界大戦時、クリスマス・イブの英、仏・独軍の休戦実話をもとにしたフィクション。
休戦で一旦平和な状態となり、戦争のことを忘れ、安心と喜びと敵への友情に身を浸してしまった各…
どうせ「臭い映画」なんだろうと軽んじていたが、戦場でのクリスマスイブにドイツ軍とフランス英国連合軍の敵国兵士たちが、歌と音楽による越境セッションを皮切りに急場の「和平」状態となり、酒を酌み交わしたり…
>>続きを読む【クリスマスの一時的休戦の物語】
英仏独合作映画。クリスチャン・カリオン監督作品。
第一次世界大戦でクリスマス休戦が実現して、敵対するスコットランド・フランス軍とドイツ軍とが一緒に歌を歌ったり…
第一次世界大戦で起こった奇跡の実話
「クリスマス休戦」
戦争はビジネスだと言うように上に立つ人間たちによって決められていると感じる
自国や他国の歴史に対してもっと知る必要があると思う
愛と慈悲…
※記録用です。
その聖なる日―
銃声が止んだ―
第一次世界大戦中の1914年のクリスマス・イブ。
フランス北部の最前線で、心に響く歌声がキッカケとなり、敵同士であるフランス・スコットランド連合軍…
1871年に成立したドイツ帝国は、次の対仏戦争が起こることを想定していた。なぜなら、1870/71年の普仏戦争でフランスを屈辱的に破ったドイツは、そのフランスから、フランス東部のエルザス・ロレーヌ…
>>続きを読むクリスチャン・カリオン監督の『パリタクシー』がとても良かったので、監督作品2本続けます❗️
以前、エミール・クストリッツァ主演のスパイ映画『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』を鑑賞していけど、カ…