戦場のアリアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場のアリア』に投稿された感想・評価

フランス・スコットランドの連合軍とドイツ軍が対峙する最前線。
ある歌がきっかけで、軍が中立地帯を作りそこでクリスマスを送る。

驚くべきなのはこれが第1次大戦の出来事であり、真実であったということだ…

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本日の巣ごもり鑑賞。
第一次世界大戦時、クリスマス・イブの英、仏・独軍の休戦実話をもとにしたフィクション。
休戦で一旦平和な状態となり、戦争のことを忘れ、安心と喜びと敵への友情に身を浸してしまった各…

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theocats

theocatsの感想・評価

4.6

どうせ「臭い映画」なんだろうと軽んじていたが、戦場でのクリスマスイブにドイツ軍とフランス英国連合軍の敵国兵士たちが、歌と音楽による越境セッションを皮切りに急場の「和平」状態となり、酒を酌み交わしたり…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

【クリスマスの一時的休戦の物語】

英仏独合作映画。クリスチャン・カリオン監督作品。 

第一次世界大戦でクリスマス休戦が実現して、敵対するスコットランド・フランス軍とドイツ軍とが一緒に歌を歌ったり…

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6

6の感想・評価

5.0

第一次世界大戦で起こった奇跡の実話
「クリスマス休戦」

戦争はビジネスだと言うように上に立つ人間たちによって決められていると感じる

自国や他国の歴史に対してもっと知る必要があると思う

愛と慈悲…

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Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

3.3
いい話でしたね。
邦題はバッハの「G線上のアリア」をモジったものだと思う。
nodoubt

nodoubtの感想・評価

-

※記録用です。

その聖なる日―
銃声が止んだ―

第一次世界大戦中の1914年のクリスマス・イブ。
フランス北部の最前線で、心に響く歌声がキッカケとなり、敵同士であるフランス・スコットランド連合軍…

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大地

大地の感想・評価

3.4
実話をもとにした作品
友人達とシェアして見た

とても良かったけど今の世界はどうなんだろうなぁ

 1871年に成立したドイツ帝国は、次の対仏戦争が起こることを想定していた。なぜなら、1870/71年の普仏戦争でフランスを屈辱的に破ったドイツは、そのフランスから、フランス東部のエルザス・ロレーヌ…

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のんchan

のんchanの感想・評価

4.0

クリスチャン・カリオン監督の『パリタクシー』がとても良かったので、監督作品2本続けます❗️
以前、エミール・クストリッツァ主演のスパイ映画『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』を鑑賞していけど、カ…

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