セイム・プレイヤー・シューツ・アゲインの作品情報・感想・評価・動画配信

セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン1967年製作の映画)

Same Player Shoots Again

製作国:

上映時間:12分

3.0

『セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン』に投稿された感想・評価

監督の短編特集の最終日ということで急遽鑑賞
蔵前から馬喰横山で乗り換えて菊川で下車strangerへ

京都から来たと話してみなみ会館が失くなるので悲しいという話をしていた😖
「遠くからありがとうご…

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a3HN
-
このレビューはネタバレを含みます
映画と親和性が高いピンボール

青になった途端にノイズも相まって雨が降り出した

犬小屋までね!と決めたのだろうか

同じ映像でも色によって情感が変わることがわかる実験的な作品。
wikipediaによるとカラーが主体となったのは70年代かららしく、この作品は68年製作。
私たちのほとんどはフルカラーの映像に慣れき…

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yh
3.1
ヴィム・ヴェンダースが映画学校時代に撮った短編映画。
映画黎明期の作品かと思うほど何も起こらない(普通は作ろうと思わないレベルのシンプルさで斬新ではある)実験映画。
manami
-

いつのまにかU-NEXTに追加されてた、ヴィムヴェンダース監督作品。
モノマネ芸人と、その人にモノマネされてるタレントとか俳優とかがテレビで共演することがある。ご本人登場ってやつ。その時に、モノマネ…

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onoff
-
私のモーニングルーティンレベル
元気でた
モノクロ、緑、黄、赤、青

ライフルを抱えよたよたと歩き進める足の速度が徐々に速くなっていく。
この5回ループするだけの映像表現の中にも物語は確かに存在する。

彼はどこへ向かい、その後どうなったのか。
kaorui
2.0
銃をもってフラつきながら道を行く男を次々に色フィルターを変えループさせる実験作品で、以降の作品に活かされることになる。
鮮やかな色彩、深いコントラストに脳内麻薬が分泌されずっと観ていたくなる。

ヴェンダース23歳ごろ、キャリアの最初期の短編

映画の練習といった類の作品である。
こんな珍品を配信してくれるU-NEXTって凄い!って作品よりもそっちに感動する。

ライフルを左脇に抱えてヨロヨ…

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2.0
無価値とまでは思わないが、自分の中での重要度はとても低い。

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