冒頭からうわぁと声が出てしまった。
無音から始まってから鳴る音のタイミング良すぎた。
列車が通るシーン好き。途中で無音で流れてるバンドのお音聴きたすぎた。
ミュンヘンっていう事で見たけどここの…
ヴェンダース初期作品。ポストカードや風景などを定点カメラで撮影し、フィルムに直接SPレコードの音を入力したという実験作。映画ではなく映像作品。
アートに憧れてる学生が撮りそうな感じがして痛々しいが、…
手癖で映画を探していたところ、配信終了まであと44時間以内という文言に運命的なものを感じ、前情報もなしにそのまま勢いで鑑賞。
物語ではなく、ドキュメンタリー的な長回しのカットがたくさん。一瞬タル・ベ…
W・ヴェンダース監督の初期中編。カメラ据置きで映された画像をいくつか見せるわけだが、特に大きな工夫があるでもなく、習作の域は越えず。楽しくもなく、ワクワク感もなく。30分はこんなに長いのだという事を…
>>続きを読む🌙2025.11.22_364
ヴィム・ヴェンダース短編映画5作品目。
とてもお洒落ではあるが、これを映画として評価していいものか...何も起こらない街を窓から眺めているような、ライブカメラを見て…
本当に美しい。
ここではない遠い場所への憧憬を、ドイツ語では"Fernweh-フェルンヴェー-"と云うらしいけれど、この映像群はまさに、自分にそれを喚起させるものだった。(ノスタルジアと言い表すこと…