アマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞
座頭市シリーズ4作目でかなりの強敵が登場するおはなし
オープニングで市が相撲大会で優勝してるので素手でも強い設定がつきました
まぁこの後も展開もこの後…
「一宿一飯とかヤクザのしきたりとか言っても、皆腹ん中黒いもんだ」とわりと的を得た台詞言って
「それわかってりゃ、お前さん見どころあるよ」と市っつぁんに褒められた下仁田の二代目、
活躍するのかと思った…
片輪が作る緊張感に臨場感は移ろい教養が人情話と話だけ離さない、それはこりゃまたDestinyで商売繁盛も盛者必衰の理お断り男はつらいよお控えなすって居合い切りだよお袋さん、通りゃんせ帰りゃんせ踊りゃ…
>>続きを読む「座頭市」シリーズ第四作。
本作を持って第一作「座頭市物語」から繋がる話は一旦終了。
何よりも驚いたのが第一作で勝新との二枚看板を務めた万里昌代演じるおたねが登場するところ。
かつて市に救われ…
座頭市物語 4作目です。
今作かなり切ない終わり方。
1作目にサラッと登場した おたねさん が満を持して登場。
市さんとの関係性が悲しすぎる。
おたねさんも市さんに怒ったのは、汚く変わってしまっ…
ずーっと汗だくのいっつぁん。サイコロ徳利ホールインワンに安部徹もびっくり、さらにスパッと居合切り真っ二つで全員黙らせる。今回の好敵手北城寿太郎も負けを認めてなんかいい関係になりそうでわくわく。宿の階…
>>続きを読むお相撲大会に飛び入りのイっつぁん、優勝して貰った樽のお神酒と枝付きの枝豆、宿屋着いて握り飯頬張るイっつぁん。今作はさらにお顔もツルッとしててかわいー勝新が堪能できる。ゲスト的な名和宏の国定忠治もお似…
>>続きを読む座頭市シリーズ第4作目。ここで1作目から続いていたストーリーは一旦終わりを迎える。作品を重ねるごとに殺陣は派手になる一方で、ストーリーはどこか憂鬱な雰囲気が強まっていた。そして4作目ではその特徴…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
シリーズ第四作にして、もっとも悲しく、救いのない話だった。
かつて愛した女・おタネと再会する市。彼女の汚れなき美しさを瞼の裏に思い出す市だが、今やかつての清廉さはそこにはない。
おタネは市の首に…