ずっと観たかったけど、
観るにも確実に精神力が必要とされる内容なので踏ん切りが付かなかった作品。
問い掛けには充分過ぎるし、二度は観れない。
でもこれは現実で、肯定はできないけれど綺麗事で否定…
しばらく観たことを後悔して、忘れたくもなった。けれどこれが現実。そう思うと遺族の気持ちが少し分かってしまうような気もした。何気なく暮らしている中でも、映画中に現れるような、職員は常に戦っているのかも…
>>続きを読む重いテーマで考えさせられる映画だった。
俳優さんたちの演技がとても良い。とくに二階堂ふみの話し方が雰囲気と合っていた。
主人公を作家にした点は個人的にはあんまりに感じた。正確には、悪くはないがそ…
全体的に批判的な意見が散見される作品ですね。また、数年前の事件なのに、知らない人がいることに驚いた。令和生まれなのか?
私は最後まで目を見開いて観ることができました。みんな演技が素晴らしかったです…
考えさせられる。
作品自体はとてもよくできていて、障害、虐待、子を亡くした女性、新しい命、出生前診断、優生思想。
テーマが重すぎて、描写もトラウマ級の場面もあり…2度は観たくないかな、ということ…
良い映画だった
なげぇ…って思いながら見始めたが内容的にそこまで無駄がなく映画の長さは妥当な感じ
やまゆり園事件をベースにした作品だが
事件どうこうということよりも、そのメンタリティやそれを形成す…
"書けなくなってしまった小説家"のヨウコは、生活のために障害者施設で働き始める。
しかし慣れない施設での仕事に加え、障害を持ち、話すこともできないままに亡くなった息子への気持ちにも、未だ折り合いをつ…
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