2/12 【座・高円寺】ドキュメンタリーフェスティバル15にて。
あらすじ
「学生エルの恋人へあてた手紙という架空の物語を通じて、観客はカースト制の現実、2016年に実際に起こった政府への抗議運動…
実にアートで繊細でカッエエ〜🤩
映画学校の学生寮で発見された箱には映画を学ぶL(エル)から恋人に宛てた手紙から始まる💌
ラブレターの様に見えて描かれるのはインドの映画学校の学生運動
モノクロを中心と…
「歴史は支配者によって記される」原則に対抗しうる、映画というアートフォーム。「L」が映画編集者である設定が象徴するように、映画においては歴史に相対する個人の記憶・体験を表現することができる。白黒はっ…
>>続きを読む凄かった。正直途中うとうとしてしまったけれど、それも含めて。まず初っ端から奇跡みたいな映像と音で、劇場で観られてほんとうによかったなと思うと同時に唖然としてしまった。ちょっと怖かった。
ドキュメンタ…
"あなたの過去とわたしの今が交差する"
そうやって愛も死もすべて記憶される過程を見られて、これが現実であることも含めて苦しいけれど力になった わたしもわたしを残すためにまた撮らないといけない
初めてのインド映画。始まりから少ないBGMとモノトーンな演出に戸惑ったけどなんだか登場人物の記憶を覗いているような感じで良かった。ドキュメンタリーとフィクションの狭間の曖昧な感じも面白かった。
同…
©Petit Chaos – 2021