ポーランドとベラルーシの国境、互いに難民を押し付け合いながら難民たちを人間としてではなく扱っている様子を難民一家、ポーランド軍、そして国境地帯に住む医師と彼女が参画する難民援助組織の視点で描かれる。…
>>続きを読むベラルーシ政府がEUに混乱を引き起こすネ居合で行った
『人間兵器』と呼ばれる策略に翻弄された人々の過酷な運命を、
シリア人難民家族、支援活動家、国境警備隊の青年etc…の複数の視点から描く群像劇
政…
日本に居ては知ることができない難民やそれを取り巻く人々の現実を、生きるひとりひとりの日々として感じることができる。
ニュースで知るだけではどこか他人事としていたことをほんの少し自分たちの生活と重ねて…
ポーランドの社会派ホラント監督の最新作。途中にも宗教や肌の色で差別的言辞をはくポーランド人の現実が垣間見えるが,最後のウクライナからの難民受け入れとの対照が,単純な難民問題でなく,政治的,差別的な本…
>>続きを読む長編で少しわかりにくいところもあったが
日本にいる私には想像もできない悲惨な状況にいる人々が世界にはたくさんいることがわかった
ウクライナからポーランドに逃げてきた人が200万人以上いるなんて驚いた…
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