コマンダー(艦長)はイタリア語になるとコマンダンテなのね。
モノローグは詩的でどこか幻想的。
まさかの日本からの引用には驚いた。
戦時中であっても人間であることを忘れなかったサルヴァトーレ艦長。…
冒頭のウクライナ人の艦長に救われたロシア人の記述はやはりロシアのウクライナ侵攻に反するための記述なんでしょうね。
イタリアとベルギーの合作ですがイタリア海軍のお話で、1940年当時のイタリアとイタリ…
潜水艦コマンダンテの艦長は、軍人ではなく海の漢だった、という物語。
存在感の薄さにかけては枢軸国随一のイタリア海軍(私見)を堪能できたのは嬉しかったんだけど、全編を彩るイタリアンなノリが戦争映画にあ…
2025年 161作目
(配信 47作目)
劇場公開時観ようと思ってたが時間が合わず見逃していた作品。
U-NEXTポイント消費の為。
イタリア映画だったのか。
(何作か観て基本全部合わなく…
あまり人気無いようだけど、イタリアの戦争映画が珍しいので。第2次大戦の戦争映画だけど、潜水艦が主役なので派手な戦闘ば少ない。中立国の輸送船を攻撃して、その生き残った船員を助けて送り届けるところが見せ…
>>続きを読む最初、詩的な表現が多くどうしようかと思った。
潜水艦映画好きとしては少々物足りない。
戦時のこの手のヒューマニズムはあまり受け入れ難い。
だって直前に仲間に爆弾当たって脚ちぎられてるのよ?
軍人にな…
戦闘シーンが殆ど無かったから、戦争映画というよりはヒューマンドラマでした。
潜水艦の艦長は、かつてパラシュートで海に落下した時に助けられた経験からなのか?撃沈した輸送船の船員を救います。
食料も…
戦時下で撃破した敵国船の乗員を国籍超えて助ける話。こんだけ男だらけで男前がいないのが地獄絵図よ(笑)冗談はさて置き、ウクライナの潜水艦がロシア人を助けたという冒頭で紹介されたことに象徴されるように、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
冒頭しばらくは
「これはヤバい映画を選んでしまったか…?」
と思いました
意識高そうなシーンとセリフの連続で、
ハッキリ言って
まったくワクワクしなかったからです
しかし潜水艦に乗ってからは
物…
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