潜水艦モノにハズレ無し!
“シーマンシップ”の極地たるところを見せてくれる作品。
つい先程まで殺し合いをしていた相手を助ける事が出来るのか。戦争という極限状態の中でも人間は人間たりうるのだと語る。
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コマンダー(艦長)はイタリア語になるとコマンダンテなのね。
モノローグは詩的でどこか幻想的。
まさかの日本からの引用には驚いた。
戦時中であっても人間であることを忘れなかったサルヴァトーレ艦長。…
勝手に戦争アクションだと思って軽い気持ちで観たら、しっかりとした人間ドラマで、いい意味で裏切られた
(と言うか、このポスターだと軍事アクションか、戦争感動ポルノだと思っちゃう人多いと思う…笑、予想よ…
冒頭のウクライナ人の艦長に救われたロシア人の記述はやはりロシアのウクライナ侵攻に反するための記述なんでしょうね。
イタリアとベルギーの合作ですがイタリア海軍のお話で、1940年当時のイタリアとイタリ…
潜水艦コマンダンテの艦長は、軍人ではなく海の漢だった、という物語。
存在感の薄さにかけては枢軸国随一のイタリア海軍(私見)を堪能できたのは嬉しかったんだけど、全編を彩るイタリアンなノリが戦争映画にあ…
史実に基いた作品は好きだけど、重い展開が続き、少し退屈に感じてしまう。
しかし戦時下の極限状態の中、敵兵を救おうとする船長の決断が優しさに溢れ、素晴らしい。
潜水艦内の雰囲気が伝わってくる食…
これは映画としても、艦長の行動も、賛否が分かれるでしょうね。
私自身、どう反応したらよいのか……。
①まずは潜水艦映画として。
外食チェーン店がまともな新メニューを思い付かず「イタリアン天ぷらそば…
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