サミュエル・フラー監督、リー・マーヴィン&マーク・ハミル共演。第二次世界大戦の北アフリカ、シチリア島、ノルマンディー上陸作戦、ベルキー、チェコスロバキアと戦闘で生き残った兵士は進軍。軟弱な兵士マーク…
>>続きを読む戦車内での出産や精神病院の襲撃など、コミカルなシーンやなぜこのシーンがというところも多いが、チェコの焼場でグリフが銃を打ち続けるシーンと軍曹の肩車の上で亡くなる少年の姿が衝撃的。4人のコミカルな成長…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
はじめてのサミュエル・フラー。
リアリズムの戦争映画と聞いて観たら大分思っていたのと違う。
ミリタリーに詳しくないし、戦争映画もそれほど観てないが事実や体験に基づいた映像をこだわり抜いて撮っているの…
第一次世界大戦から第二次世界大戦まで、あらゆる戦火を駆け抜けた男。
北アフリカ戦線、
シチリア島の上陸、
ノルマンディー上陸作戦、
障害施設での銃撃戦、
終戦を知らずに敵…
「戦争中は敵兵を殺すのは当たり前。戦争が終われば殺してはいけない」ってのが当然の道徳?倫理?として描かれているけど、実際多くの人にとってはそう単純に割り切れるものではない。人殺しは人殺し。任務として…
>>続きを読む第一次世界大戦の終戦直後に投降してきたドイツ兵を殺したアメリカ軍兵士が、第二次世界大戦の最前線で戦闘を繰り広げる戦争ヒューマンドラマ。
サミュエル・フラーが監督と脚本を担当。
リー・マーヴィンが主演…
リー・マービン演じるアメリカ軍第一歩兵師団の軍曹と4人の個性的な部下たちが、訪れる戦禍の地で体験するいずれのエピソードもが、とにかく丁寧に撮り下ろされている。
兵士だけではなく、女性、子供、病人など…