事実をもとにして脚色し、エンターテーメントせいを持たせた映画なのである。私はレビューは書いたことがなかったのであらためてこの映画を観賞して書いている。実は最近、ジョンソン大統領と、フーバーFBI長官…
>>続きを読む英語の勉強で風と共に去りぬを読んでいる。主人公たちはKKK側で、自分たちの土地や仕事、家族を守るための活動だと言っている。
かたや、この映画では貧しさゆえに有色人種を侮蔑し差別し、殺害までする。
見…
見応えあった
黒人差別を扱った映画
昨日見た映画の影響で鑑賞
実話ベースってのが面白いが、鑑賞後にWikiったら、この当時のFBIは黒人差別には非協力的だったとか
フィクションと捉えた方が良さそう…
1964年ミシシッピ州の片田舎で起きた3人の公民権運動家の行方不明事件に、北部から派遣されてきたFBI捜査官である主人公2人があたる。
ジーン・ハックマン演じる老獪な叩き上げの捜査官と、若かりし頃の…
私にはもう与える愛はない。
あるのは怒りだけだ。
このセリフが出てくるシークエンス、こちらの怒りもかきたてられ、同時に差別される側に対しても、差別する側に対しても恐怖を感じる名シーンである。
集…
このレビューはネタバレを含みます
FBIのふたりのプロセスは違えど、同じ目的で進んで、結果を果たしているところが良かった。
人種差別の勉強を全然していない、人種差別ものをそこそこ観てきた私の映画人生の中で、この映画を観て新しく気が…
このレビューはネタバレを含みます
KKK集団は一度調べたことがあった。
出てくる写真がゾッとするものばかりで実在していたというのが怖かった。
人種差別、目を背けたくなるくらい酷いことをしても許される白人達。
助けようとすればするほど…
1964年のフィラデルフィアで公民権運動家3名が殺害された実際の事件を基に、事件を追う2人の捜査官の奮闘を描いたドラマ作品。
キャラクターは真実よりも美化されて、"白人の救世主"になっているみたい…