アラン・パーカー監督が今もアメリカに根強く残る黒人差別問題に真っ向から切り込んだ社会派サスペンス・スリラー。実話。
黒人差別問題の教科書みたいな物語。当時のアメリカ南部の黒人差別の酷さを誰が見て…
あとから地域に来た人
途中入社で来た人
転校で後から来た人
皆、なにがしかのやりにくさがある。
古今東西そうだろう。
当時のアメリカ南部も目に見える形で白人黒人での人種差別、分断が有り、今もアメリカ…
人種差別の本質に迫った歴史的名作。
舞台は1960年代、米南部ミシシッピー州。レストランも、バスも、水呑場も、白人用と黒人用に分かれていた頃の話だ。白い三角の覆面レイシスト集団「KKK」のメ…
FBIの2人の白人が正常で良かった。
この街では狂った白人が大半を占め、自分達の正義(キリスト教の解釈)を信じている人々にとってはそれが普通なんだろう。
同じ言語を話すアメリカ人でも言葉が通じない溝…
この映画ですわー。KKKを知ったのは。KKKって学校の授業でやったのかなぁ。わたくしは映画で知ったのだと思う。
白い布を被って人の家に火をつけたりする。当時はこの映画を観て、なんなの、恐ろしいと思…
「差別は聖書に書いてある」
【再視聴】
自分を映画好きにしてくれた作品の一つであり、映画の可能性を教えてくれた社会派サスペンスの名作。
『隔てる世界の二人』が面白かったので、同題材の本作品を再視…
根本奥深くまで人種差別仕様のミシシッピー、KKKによる支配下で街全体が白人至上主義を掲げていることにより、黒人の行方不明などが全て葬り去れている。そこに立ち向かうのがFBI捜査官2人。大柄明らか頼り…
>>続きを読むKKKのおかげで違った見方が出来た。
人種差別の映画よくあるけど
この映画を80年代にやることの意味と内容のことを考えると、映画を娯楽だけじゃない、昔から出来る広く伝える1つのコンテンツとしても使っ…
キービジュアルの燃え盛る十字架、見れば見る程悍ましいですね。
黒人に対する差別を差別と思わない劇中の人々の言動には不快さしか感じない。しかし現実はこれ以上に酷かっただろうし、大っぴらではなくなった…
アラン・パーカー監督作品・2連チャン
こちらも社会派サスペンスの大傑作映画でした(今日見た映画は2本とも大当たり!!)
衝撃の実話ベースの作品でした、これが実話とは本当に信じられません
人種差…