華岡青洲の妻に投稿された感想・評価 - 11ページ目

『華岡青洲の妻』に投稿された感想・評価

c5

c5の感想・評価

4.0

◯世界で初めて全身麻酔を使い、手術をした江戸時代の医者華岡青洲が、麻酔を作るまでの話。実在のすごい人。演じるのは市川雷蔵。

◯若尾文子と高峰秀子の嫁姑バトルが見られるのはこの映画だけ!言葉には出さ…

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よしよし

どいつもこいつもあたまがおかしい。変な映画。狂気の一家、医療麻酔開発史。山積み猫死体、片っ端から死んでく家族、我こそはと人体実験に名乗りを挙げる嫁姑、弾けそうなほど腫れ上がった乳房、終盤の若尾文子の…

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!注意!この映画は猫好きには向きません!点数としてかなり下がっていますが、これはすべて猫が好きだからです、ネコ原理主義者なので・・・


原作あり、です。今回は2大女優対決作品だと思います。増村保造…

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やーち

やーちの感想・評価

2.6
時代とはいえ猫好きとしては見てられない。
こんな犠牲の上に現代医療が成り立っていることを忘れてはいけない。
動物実験するくらいならくそみたいな人間でやれって思うね。
pino

pinoの感想・評価

4.2
モノローグから本編が始まる、オープニングクレジットが痺れる

江戸時代の外科医で全身麻酔を世界で始めて手術に適応した事で知られる華岡青洲。
彼(市川雷蔵)と嫁(若尾文子)と姑(高峰秀子)の人間模様を描く。
全身麻酔の研究を行っていた彼は手術に先立ち始めは猫で次…

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RIO

RIOの感想・評価

4.2

アサガオやユリに似た
ラッパ型の白い花を咲かせる
チョウセンアサガオ
幼い加恵が初めて華岡家へ来た時
あたり一帯に咲いていた

別名”曼陀羅崋”と呼ばれる 
その花を主成分とした「麻沸散」
中国の三…

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tk33220

tk33220の感想・評価

4.0

若尾文子と高峰秀子もさることながら、とにかく麻酔のことしか考えていない市川雷蔵のキャラクター造形が凄まじい。存在感のある伊藤雄之助の演技を堪能した後に、若尾文子が嫁ぎにくるタイミングでスタッフロール…

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藤見実

藤見実の感想・評価

4.5
嫁姑の麻酔薬私が飲みますバトル、雷蔵はいつにも増してすっからかんに見えた

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