アタラント号のネタバレレビュー・内容・結末

『アタラント号』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実は見てなかったやつ。一時期よく上映されてたけど、上映権が切れたのもあり、ジャン・ヴィゴの名前すら忘れかけてた……。アケルマンだって今ではそこら辺の居酒屋で学生が語っているような人になったけど、以前…

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おじちゃんに何回も笑わせられた!随所に挟まれる面白いカットは流石!はっとするね。レコード指なぞりのアコーディオンは驚いた!ドッグバーバーの尺も抜群!
猫ちゃんでキャラ立ちしてるし、視点を変えたショッ…

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ジュールおじさんの宝物コレクションにワクワクする!🤲

アタラント号の船の構造が生活していく日常動作をワクワクするものに変えて行っていて、狭い部屋や船の上の横長なスペースの横移動や最初にジュリエット…

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親爺さんのキャラが良い。めんどくさいところもあるが、ひょうきんで、居ないと空気が寂しくなる人だ。小僧も良い。
冒頭で、結婚した船長とジュリエットが船に乗り街を立つ時、見送りに来た人々が手も振らずにじ…

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水の中に見えるのは好きな人

結局あのくらい陽気なおじさんが必要だったりする、人生
蓄音機から流れる音楽を聴いて一人の男は何を想う

戯れる猫たち
人間も遊んでいたい

行っては帰るプロットと多々ある反復を重ねながら、残るのはアタラント号とその行き先。それを象徴する水の中で「見る」ことが作品の骨子になる。船の上を歩く横移動シークエンスや海中のシーンはあまりにも優美…

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ハイコンテクスト化していくアートに怖気付く自分のためにもっと勉強していきたい「100日チャレンジ」。🌈毎日22:00に投稿します。
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映画は未見です(!)( 🙇🏻‍♂️ )。
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1920sの…

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ジャンとジュリエットが艀船のアタラント号で新婚旅行に出かけて喧嘩するお話。猫がかわいいです。

セーヌ川を下る船での様子が、川面同様にとても穏やかで微笑ましい。パリに憧れる花嫁、物売りに嫉妬する花婿…

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若くして夭折した奇才ジャン・ヴィゴの遺作。
独特の映像表現が後世に多大な影響を与えたことで評価されている監督のため、本作にしても前作の「新学期・操行ゼロ」にしても映像は素晴らしく、映像を重視する人の…

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印象に残った点
物語の伏線の大袈裟でない形の心地よさ
例えば、壊れた蓄音機のシーン→パーツをパリから持ってくる→音楽がついに流れる→本来であれば、楽しいシーンだが、船長の落ち込みようとの良い感じのコ…

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