このレビューはネタバレを含みます
名画といわれている本作。古さを感じさせない、はじける若さと熱量に驚いた。YouTubeで映画を制作しようと、若い社長やらモデルやらが勢いとセンスだけで作ったような作品というか。
直訳すると「息も絶…
ヤバい!
オシャンティーすぎて意味わかんなかったぜ!(笑)
これはまたいつの時にか~
スーパークズな偏屈くん×アイゼンバーグ兄さん(違う)
ショートカットの美しい女性を見ると、ついつい真似した…
ジーン・セバーグの「フランス人は違うことでも同じと言うのね」という言葉の通りひたすらベルモンドの腹黒さとプレイボーイさを見せつけられる感じ。我が道を行くベルモンド=当時のフランス(ドゴール政権の独自…
>>続きを読むいやまあ斬新なのはめちゃくちゃよくわかるけど面白いかと言われたら決して面白くはないし、好きなカットも新聞社の長回しとバーの俯瞰、最後の力を振り絞るところくらいかなと。
フランスの街の撮り方は魅力的だ…
当時ゴダール28歳、ジャンポールベルモントが26歳、セバーグも20歳!だったとか。
ヌーベルバーグそのものと言ってもいい、若々しくて瑞々しい映画。
当時は斬新だったであろう撮影技法や、フランス映画…
ゴダールが亡くなってからというもの、あらゆる所で彼を追悼する姿が見られますが、これほどまで1人の映画監督の死が、私たちに映画への愛を再確認させることがあったでしょうか。
やはりジャン=リュック・ゴダ…