フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの決定打と言わしめたジャン=リュック・ゴダール監督の最高傑作。警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェルは、アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係…
>>続きを読む今さら撮影・演出技法にどうこう言うようなものではないので、そこは割愛
ストーリーとしては大した山場はないのだけど、とにかくJean-Paul BelmondoとJean Sebergの会話劇がお洒…
BS プレミアム、ゴダールは二作目女は女であるよりは理解出来る内容、これがヌーヴェルバーグなのか。
JPベルモンドの殺人から始まりながら犯罪臭や罪の意識が全く感じられないある意味サイコパスにも通じ…
この男は、いったい何サマ⁉︎
ろくなもんじゃねぇー、何をしたって関係ねー、自分以外はクソ扱い、カネは無いのに賑やかなパリを縦横無尽に、女の尻を追うことばかり。
でも常識破りの言動って、実はちょっと憧…
世界的影響を与えたヌーベルバーグの象徴的作品。変革期の今こそという視点で今回観たが、矢張り、当時の躍動感と空気感の違い今と歴然。ジーン・セバーグのスタイリッシュな美しさと、ジャン・ポール・ベルモント…
>>続きを読む警官殺しの逃走犯と逃走犯が愛した女性のおはなし。
冒頭10分は何がなんだか〜🤷🏻♀️ってな感じだった。
内容はあまり好みではなかったかな。
でも、何度も繰り返されるテーマソング?や映像の切替が…
ジャン・リュック・ゴダール
一度は商業映画へ決別宣言した監督らしく、観客のカタルシスなんて考えちゃいない実験映画。それでもセンスというものは「最強の武器」。手持ちカメラ、野外ロケ、同時録音という低…
パヴュレスコのインタビューシーンのやり取りが素晴らしかった。そしてとにかくジーン・セバーグが可愛い。撮影技法は言うまでもなく。
道行く人々が演技する二人やカメラに注目しているのがわかる、ゲリラ撮影し…