★死ぬまでに観たい映画1001本
「ヌーヴェルヴァーグ」
(1950年代に始まった、フランスにおける映画運動、新しい波)の記念碑的作品🎬
ゴダールにとっての初の長編映画。
(92分なんですけ…
自分が生まれる前の作品だったとは😯
映画史に残る作品と言われているが、映画史を体系的に学ばずにアットランダムに新作見たり、旧作遡ったりする自分ではこの作品の斬新さや当時の衝撃はわからないのでしょう…
結局、ジャン・リュック・ゴダールという人は映像と音で『POP』を生み出すマスターじゃないかと。ゴダール作品を語るには眉間にしわ寄せて小難しい事を言わないといけない感じありますけど、この作品なんて単純…
>>続きを読むスウェーデンにいた時に友達に「気狂いピエロ」を何となく鑑賞した記憶があるが、フランス語に慣れない英語字幕で、途中で置いて行かれた気がした。
そう言う意味で、キチンとジャン=リュック・ゴダール作品を…
“軽さ”のやるせなさ。
主人公の性格も、映像も、セリフも軽い。味気無いんだけど、結果的にそれがフリに感じた。全か無か。無を選べば、悲しさも持たなくて済む。その楽を目指す考えが、人間に虚無感を与えてい…
退屈だけど退屈じゃない、ずっと見ていられる映画だったな〜。
当時これを見た若者はめちゃくちゃやられただろうし、色んなものをぶっ壊した感覚なんとなく分かる気がした。
ラストのジャンポールベルモンドの顔…