若尾文子映画祭SideB
評価を見てこれにしよう!と決めました。
戦争ものというので、あやや目当てだから期待外れになるかも…と思ってましたが、名作傑作です。
反戦ものでもありますが、愛の物語で、…
こんな名作を見逃していたとは…
序盤のカッコ良さ、中盤の乙女らしさ、終盤の狂気、お兼の変わっていく様が見事。
村全体が狂ってみえるのは誠なのか演技によるものか曖昧に霞むほど全編に漂うリアル感。
唯一…
増村保造監督×若尾文子主演。
狂っているのはこの夫婦か、村民たちか。
閉鎖的で集団主義的な日露戦争下の農村が舞台。ここでは個人の欲望をむき出しに動き回る増村作品らしい主人公は終始徹底して叩きのめさ…
去年まとめきれなかった
情けな特集21
鑑賞直後の居合メモ白禊流
無気力に横たわった、不貞腐れ気味の若尾文子が見られる。
足に鎖をつけられた罪人の若尾文子が見られる。
釘、覚悟、生活、絶望、鶏、…
日本家屋の構図が緻密に計算されており、凄みと美しさが見事に同居している。村社会の伝統的体系の歪みやしがらみ。ある意味では究極の愛の形なのか?谷崎潤一郎の作品のよう。『赤い天使』然り、戦争下における女…
>>続きを読む何が異常か?国か人か?愛かプライドか?戦争を起こすものは権力者であり、嘘つきな政治家たちだ。日本人の腐った亡霊は今もこの国の根底に漂っていて亡国を憂う。村八分、売国奴、美しい日本を取り戻す、逆行する…
>>続きを読む増村保造、若尾文子、黄金コンビの反戦映画。
同じコンビ同じ反戦映画の「赤い天使」の一年前に公開された作品。
(あくまで今の感覚からすると)まともな登場人物は一人も出てこない。
強烈な差別意識に男尊…
©KADOKAWA 1965