お互い外科医のダグラスとビジョルド、今日も手術続きの忙しない一日を終え半同棲の部屋へ帰宅。ドカッと腰を下ろしておい、ビール出してくれ!先にシャワー浴びるぞ、に対してはあ?自分で取れよとすげなく返して…
>>続きを読むさすがはマイケル・クライトン先生。医療ネタの芸が細かい!そしてなかなかのスリル感!
大病院で働く女性外科医スーの友人ナンシーが技術的に簡単な手術中に昏睡状態に陥る。このあたりは渡辺淳一著“麻酔”を…
医療ミス隠蔽かなんかの話かなあ?と思っていたらちと違って、なかなか面白かった。
スーザンが病院内での不審な昏睡状態の原因を調べるうちに過去に同様のケースが多発していることに愕然。その理由は?という…
合理化も突き詰めるとこんな施設出来ちゃうのかな。
1日5ドルで生命維持が出来るって安すぎる。
いつかは、こんな未来もあり得るのかな。
真相が有り得そうと思えるのがまた怖い。
ハラハラして面白かったで…
病院を舞台にした70年代らしい社会派陰謀サスペンスの傑作。70年代社会派陰謀サスペンスとしては「カプリコン1」や「チャイナ・シンドローム」など傑作があるが、この映画もなかなかの面白さ。
ヒロインのジ…
親友が簡単な手術で昏睡状態に。
手術の不審な点を解明すべく1人の女性医師が立ち向かう。
芋づる式に謎が明らかになり、とんでもない核心にたどり着く。
日々のルーティンに感情は埋没し、もはや作業化して…
ジュヌビエーブ・ビジョルドといえば
『1000日のアン』でしたが、この作品での勇気有る女医役、可愛さが魅力的です。マイケル・ダグラスも若いハンサム医師で素敵。医療ミステリーで、流れは良く、面白く観ま…
よくある医療サスペンスだと思ったら…華奢な女医が体を張りたった一人で不気味な昏睡ボディ農場(床擦れ防止機能テーマパーク風)に立ち向かう、後にも先にも新機軸な展開。普通ならダイハードな男主人公がやる狭…
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