アカデミー賞 主題歌賞ノミネート
なぜか長編ドキュメンタリー賞には入ってない。「ソウルフル・ワールド」の音楽の人、という認識しかなかった。才能と心の強さは比例しない。それでも”be yourself…
この人の事を何も知らないのに観たんだけど、グラミー賞とったりで一躍スターになり、その裏ではパートナーが病気で大変な思いをしており、寄り添いながらも自分ではしっかりとした仕事をしていて、紳士的でファン…
>>続きを読むどんよりとした雲の下車のラジオからある曲が流れて来てつい聴き入ってしまった。最後にジョン・バティステの『Butterfly』と紹介される。なんだろう、この感じ。温かい感じ。芯から癒される感じ。
コー…
ミュージシャンのジョン・バティステに密着。
2023年に行った交響曲第1番の作曲課程と、妻であるスレイカ・ジャウアドとの1年間を追った記録。
監督は、マシュー・ハイネマン。
2023年にNetfl…
マシュー・ハイネマンが次に捉えたのはグラミー賞を獲得したジョン・バティステ。
彼の音楽活動、交響楽を再生させる試みを撮っていくのかと思いきや、彼のパートナーの白血病が再発し2度目の骨髄移植を受けるこ…
マシュー・ハイネマン監督作品。
彼のドキュメンタリー、「ラッカは静かに虐殺されている」では、ラスト、ISに生命を脅かされている主人公がホッとして床に崩れ落ちる場面が強く印象に残っている。カメラの…
ジョン・バティステ自体大好きなんだけど、パートナーの生と向き合いながらクリエーティブと自分自身が背負う黒人であることのプレッシャーとか、素晴らしいドキュメンタリーで涙止まらんかった。もっと好きになっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「アートにベストはない。
アートは主観だ。
アートは必要な人の所に必要な時に
訪れるだけだ」
みたいな
グラミー賞授賞式でのコメントが
素敵でこれ聞けただけでも
何かよかったな。
ジョン・バティ…