ウディ・ガスリー/わが心のふるさとに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』に投稿された感想・評価

ウディへの興味がとても湧いたし、やはりあの時代のアメリカに興味がある。さまざま人が移動し、歌を歌い、それが新たな歌を生み出した時代。

寝不足で中盤眠くなってしまい、ごめんなさい…
Listener

Listenerの感想・評価

3.6

序盤はうとうとしながら観ていた(作品のせいではなく私のせい)。実際の上映時間よりもっと長く感じたけど、退屈したわけではなく彼の生き様を見ていると清々しい気分になった。

乱闘シーンはえらく迫力がある…

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何かが動き出したり、何かが決まったり、誰かが何かを目撃したりと言った「瞬間」を描写するのが一般的な劇映画の“感動”“ドラマティック”だとしたらハル・アシュビーは完全に逆を行っている
意地でも「瞬間」…

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anpon

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3.5

フォーク歌手、ウディ・ガスリーが妻子を置いてテキサスからカリフォルニアに出てきた時のお話。
70年代の映画でギター弾き語りさせるならキャラダイン兄弟は鉄板ですな!
反体制ソングをゴリゴリ歌う一方、家…

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Halow

Halowの感想・評価

3.7
群衆や汽車の場面など、ダイナミックな撮影は当時の最先端だったのだろうと伝わってくる。ただ、140分もあるせいかいろいろ冗長な印象を持った。
bssymphony

bssymphonyの感想・評価

3.5

(20110804)
 ウディ・ガスリー(1912-1967)の自伝をもとにした伝記映画。後半生について触れられずニューヨークへ向かうところで映画が終わっているのは元の自伝が1943年(ガスリー31…

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ボロ車ガソリン入れ,看板描き,勝手色変更,巨漢パラノイア,大砂嵐,巨大採掘機,ヒッチハイク,無賃乗車,コロンバス,ライヴ,暴動,レコーディング,畑収穫,刑務所演奏,川遊び,アーティチョーク,野菜加工…

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moon

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3.6
歌の力を信じてアメリカ各地をプロテストして回るのか、自分の生活と家族を守るのか…実在した人物ウディガスリー、全然知りませんでした。映画は良かったんだけどちょっと尺が長く感じてしまったな

ギターも歌も看板描くのもうまい(ペンキは赤と白)そして女にもモテるデヴィッドキャラダイン。この手のシチュエーションに欠かせないロニーコックスは、反逆もマイルドにわきまえて続行していてそれはそれで好感…

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一

一の感想・評価

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IMDBを見ると、デニーロ、パチーノ、ダスティン・ホフマン、クリス・クリストファーソン、ティム・バックリーなどなど名だたる俳優・ミュージシャンにガスリー役のオファーがいっていたらしいが、デヴィッド・…

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