彼目線での幼少期からのお母さんの表情がフラッシュバックするシーン、心当たりがありすぎるのは自分にもそういう節があるからなんだろうなって。
私は心から、本当に大切にしたいって思うその人の為なら何でも…
ストーリー的には特に何か大きなトラブルがある訳ではないけど、生まれた時から両親が聾唖者の子供の思いは計り知れず。
想像しただけでも複雑。
おばあちゃんは手話覚える気がないみたいだったけど、娘と会話…
耳が聞こえなくても家族の関係性って親の偉大さで成り立っているんだなと改めて感じた。
反抗期で上京するも、母親を超えるような存在がいなかった。
上京して、周りの人たちが全員苦手な部類で、どんどん堕ち…
2025年8作品目
自分の知らない世界を少しだけ知れた気持ちになった。
吉沢亮くんの演技をちゃんと意識して見たことなかったけど、あんなに顔が整っているのにこんなに日常に溶け込めるどこにでもいそう…
最初からずっと苦しくて泣いてた。
こんなに苦しいと思っていなかったから、途中で厚手のハンカチを用意して鑑賞。
特段、奇を衒った事が起こるわけではないストーリーがリアル性を生んで自分に染みたのだと思う…
東北訛りで宮城ぽいなーと思ったら塩釜で湧いた
アダルトチルドレン的な描写がかなり自分と重なりなんとも言えなくなった、家は選べないからね
ははがパート始めるって言ったり20万の補聴器買ったり、子供側で…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会