シビル・ウォー アメリカ最後の日の作品情報・感想・評価・動画配信

【赤いメガネがこわくなる】ジャーナリズムの映画
敵対しているどちらを応援すればいいか分からない作りでこわい。
連合軍はテキサス州(右翼)とカルフォルニア州(リベラル)が手を組んでおり、敵が右翼だから…

• #pocket2024

記号＊記録用＊＊



ジャーナリスト目線の作品。
内戦に巻き込まれてる国民、兵士。
ジャーナリスト達は
そことはどこか違う世界線にいるように感じた。


途中の街の【関わらない人】もちょっと怖かっ…

製作のA24は近年注目の会社らしい。インディペンデント系なので予算はハリウッド最高レベルではないようだが、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞作品賞を取っている。

…

まるでドナルド・トランプに中指を立てるような映画。

A24史上最も制作費がかかっているということで、少し気になったので兄がみている横でちょこっと見てみました。
正直途中つまらなくて飽きてちょっと寝…

もし今のアメリカで内戦が起きたら？っていう設定が妙にリアルで面白い。
What kind of American are you? が怖すぎた！
分断が深まる世界、どこの国も自国民ファーストが支持を…

政府軍と分離独立派軍の内戦状態の中、ニューヨークからワシントンDCに行くまでのデスロードムービー。

米ドルの価値が下がり、アメリカ人同士が少ない物資を巡って争う。
様々な危険を冒してまで報道しよう…