学生映画とかならともかくバリバリ商業映画っぽいパッケージでちょっとこの青臭さはさすがに観てられないわという感じ。舞台ならこういう概念的なセリフも耐えられるのかもしれないが、ちょっとずっと何言ってるん…
>>続きを読むえ、ちょっと待って、これ絶対映画芸術のワースト入ったりするよ。
ピュアさと瑞々しさで映画が魅力を持つならそんなに簡単なことはなくて、反抗しているようでいてその実道徳の教科書を内面化しているようなJK…
契約か何かの都合で監督はこれを嫌々作ったのか?ってくらい作り込みを感じない作品だった。
原作があるから仕方ない部分はあるんだろうけど徳島弁がもうかなり限界だった。
一人一人違う訛りかなってくらい差…
クソつまらない上に、画面内での動きも乏しい。途中で出てくるジェンダー論もただ書き殴っただけの中途半端かつ薄っぺらいものでイライラ。水泳部の元部長がおでこ出してて可愛かったのが唯一の救い。
チンコ突っ…
《青春の味の無さ考察にもいまひとつ》
異様にタイトルセンスと山下敦弘監督ものとそれに見合うコンセプトに惹かれて足を運んだ。山下敦弘監督はかれこれ10年以上チェックしてなく、後になって賞賛されてる声…
このレビューはネタバレを含みます
水のないプールといえば私的生涯ワーストの一つである内田裕也のあれが思い浮かぶけどその要素が微塵もなくて安心しました。
「アルプススタンドのはしの方」と同様、前半はかなり「演劇の複製」としての映画…
徳島市立高等学校演劇部の原作と比較すると、台詞回し等非常に忠実(ほぼそのまま)映画的な映像表現にアップデートされていて、原作リスペクトを感じました。
逆に言うと、演劇的過ぎて冗長的であったりクドさ…
「カラオケ行こ!」の山下監督ということで気になり劇場へ。
高校演劇が原作ということであまり期待はせず、鑑賞したが個人的に想定以上につまらなかった。
ここまで構成含め登場人物の会話が全くと言っていい…
©︎『水深ゼロメートルから』製作委員会