2021 年 64 本目
昨日につづき伊丹十三作品。『お葬式』、『マルサの女』、『大病人』と、伊丹作品は身近な気付きからできた作品がたくさんあるけど、本作もそのひとつ。
店の商品を横流ししてた…
スーパーって題材でこんっっなにおもしろくて見応えあるコメディになることある?超エンターテイナーだなー伊丹十三
宮川信子のコメディエンヌっぷりもすごすぎる、魅力が炸裂している…… 親近感がありながら、…
伊丹十三最高やねんけど、たかがスーパーの話でよくこんなに面白い映画作れるわ。スーパーの競争の話やで?でも中身もちゃんとしっかりしてるのよ。しかもこの映画作る前なんて、まだ食品偽装とか問題にも上がって…
>>続きを読む伊丹十三作品の中では、もっとも癖がなく万人に勧めやすいエンターテイメント作品に仕上がっている気がする。
スーパーの女。
私達食事を作る女性にとってスーパーはなくてはならない大切な場所。
あそこ…
伊丹十三&宮本信子の「〜の女」シリーズは共通して男性中心社会に立ち向かう女性像を描く点でフェミニスト的と思うが、世界観が男性中心社会のステレオタイプなので現代のフェミニスト視点では中々評価しにくい映…
>>続きを読むスーパーマーケットを舞台にした勧善懲悪物。
個人的には初めての伊丹十三作品でした。
題材が身近なので感情移入しやすかったです。花子さんみたいな人の下で働きたい。
現実と照らし合わせて突っ込みたくな…