ペドロ・コスタ監督の3作目。「ヴァンダの部屋」(2000)「コロッサル・ユース」(2006)へと続くリスボンのスラム街”フォンタイーニャス地区”映画の第1作目。ヴァンダなど同地区の住人を俳優として起…
>>続きを読む前二作よりも明らかにセリフが減り、説明からはかけ離れながらも漠然とした関係性が歪なのが伝わってくる作風。総じて貧困というテーマが人々の心を退廃的なものにしてしまうようにも見えるが、当の本人は生きてい…
>>続きを読む家政婦のクロティルデと出産したばかりのティナ
ティナの夫は子供に対して我関せず。
責任も持ちたくないし、どうでもいいといった様子。
だがある日、夫は子供を連れ去り…
まぁ~~~~~~~夫がクズやけど…