
原作が好きなので見ました。
なんで最後メタにしたんだろ?
エヴァかな?と、
そう考えると安部公房と庵野秀明の共通項を見出せそうだなと新しい視点はあったかも。
カラグレは好きだったが、過度なイマジナリ…
WOWOWの
石井岳龍監督特集
安部公房が1973年に発表した同名長編小説を映画化とのこと。
原作未読、読んだら理解出来るの❔️
1997年に映画の製作が決定したものの
クランクイン直前に撮影が頓…
箱男とは何か。何者なのか。
深いテーマを内包した作品ではある。
箱に入るだけで、これだけの世界観を展開できるポテンシャルは素晴らしい。
しかし、なぞだらけの作品で、最終的な感じが箱男の正体や謎が全て…
2025-302本目
石井岳龍監督らしい、説明を拒むような挑戦的な作品。
原作・安部公房の不条理さをさらに尖らせ、物語を「理解する」よりも、
映像と音の刺激で“感覚が揺さぶられる”タイプの映画だ。…
このレビューはネタバレを含みます
難しかった割に話のオチが……笑
せっかく没頭してたのに観客たちの姿が映った瞬間にスッと気持ちが引いてしまった
箱男バトルやノートに没頭する男たちの狂気的な姿、静と動 騒音と無音の極端な切り替えなど…
安部公房のファンとして見ない方がいいかと迷ったけれど、Netflixで配信されているのでつい鑑賞しました。
著者の作品の中でも特に箱男は好きな作品です。
小説を映画にするというのは、書道を音楽にする…
超カオス。
追手から逃げながらCONTAXでパシャパシャ撮るシーンはなんか感動した。
箱に籠る理由は、箱男への執着というのはきっと建前というか妄想で、現実世界からの逃避行。箱すら持っていないのかもし…
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