
超カオス。
追手から逃げながらCONTAXでパシャパシャ撮るシーンはなんか感動した。
箱に籠る理由は、箱男への執着というのはきっと建前というか妄想で、現実世界からの逃避行。箱すら持っていないのかもし…
演者は素敵だった。安部工房の原作も好き。
安部工房が文学の世界でカオスに表現していた世界観を、視点をある程度絞ることでわかりやすくしていたと思うが、想像力が補填されるとここまでつまらなく感じてしまう…
世界観のクセが凄すぎて
正直意味がわからんかった。
キャストの演技がうまかった。
でも何が何だかわからなかった。
感受性が高い人は
おもしろいのかもしれないが
私にはちょっと......。
ハ…
原作は小さい頃から読んでた好きな小説だが、もっと社会への皮肉が主題となってた印象でここまでの官能的なイメージはなく、石井聰亙、もう60代なんだよね、元気ですね。けっきょくずっと自主映画の精神で撮り続…
>>続きを読むごめん、ぜんぜん意味わからんくて…
とりあえず最後まで観ただけど、ごめん、面白くなかった🙀
でも、作品としては、なんか凄いっていうか素晴らしいんだろうってことは思いました。
また観ることあったら…
箱男を意識するものは箱男になるらしく、日本を代表する2人の名優が覗き穴のついた箱を被って変態箱男と化していく物語。ただの段ボールなのに別世界への出口になるらしい。そして重要なのは箱の中で感じたことを…
>>続きを読む1997年、ドイツとの合作で企画が進行するも、海外ロケのクランクインの前日になって撮影が頓挫してしまい、石井岳龍監督が、27年前にオファーした永瀬正敏、浅野忠信、佐藤浩市を再び起用し、安部公房生誕1…
>>続きを読むやりたいことは何となくわかったけど原作だったらこう書いてるんだろうな〜とか考えちゃったから映像としては不出来な気もする。
シュールな演出は良かった。
大事なのは私生活や考えていることなんかを記すこ…
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