甫木元監督アフタートーク付きの贅沢上映回。
“鈴木慶一出演”情報から入ったため、ほぼ作品自体の予備知識なしで鑑賞。
バウスシアターのことも初めて知った。
2014年に閉館した実際にあった施設で、…
映画館で観て良かったから再度鑑賞。
空間や文化、人が終わる気配と既に終わってしまったそれらに反発するかのように、時空を越える・越えようとする演出や音楽がすばらしい。
エレキギターのあの耳を貫いて…
2014年に惜しまれつつも閉館した吉祥寺バウスシアターの歴史を描いた作品。日本におけるミニシアターのはしりともいえるバウスシアターは常に文化の発信地であり文化人たちの交流の場でもあった。私は映画こそ…
>>続きを読む過去・今・明日という時間の流れが、光と影、登場人物の歩く方向、言葉の選び方など、様々な方法で描かれていた。画面の構図のひとつひとつがどれも斬新だった。
生と死、光と影、煙といった抽象的なテーマとモ…
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