ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女』に投稿された感想・評価

字幕翻訳 吉川美奈子
3.0
アウシュヴィッツ送りを免れるために仲間のユダヤ人をゲシュタポに売りまくる美人?ユダヤ人ステラ。
ナチスものは飽き飽きしてるけどまあまあ面白かった。まあ今さらどうでもいい話。

“ユダヤ人を売ったユダヤ人”として、終戦後にユダヤ人に裁かれることになった女性、ステラの半生を描く物語。

《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.37。
この企画もいよいよ佳境。この作品も“ホロコース…

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タイトル通りという印象。
同胞を売ってでも生き残る生命力は自分に
多分ない 流れのままに列車に乗ってる
3.0

「ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」タイトル通りのお話。

なんだけれども…同胞を売ることにもっともっと深い苦悩や迷いが描かれているのかと思ってた。

ステラは初めから嫌な女だった。
どんどん嫌な女…

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lnose
3.0
面白かったけど、シーンが替わるたびに画面が暗くなるのが嫌だった
これはナチスドイツの責任としか言いようがない。こんな状況に追い込まれれば、同胞も売らざるを得なかったのも分からなくはない…
本当に不幸な人生だなと可哀想になりました。

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