記録
米国マサチューセッツ州の靴製工場の強盗殺人事件をきっかけにイタリア系移民の二人の男が逮捕された。
主人公サッコとヴァンゼッティの二人の思想はアナーキスト(無政府主義者)で、支配階級や経済格差…
大雨の中、早朝から一人鑑賞…☔️
先日に続き、法廷もの。
実在の冤罪事件がもとになっているとな。
もう、終わらせたいんだ…
映画は2時間だが、実際の裁判は7年以上。
ありもしない罪を認めて…
(別媒体から感想を転記)
2024/05/04
法廷内に飛び交い続ける怒号に少しうとうとしてしまったが、後半持ち直した。名作として記憶に残る良い法廷ものでした。武蔵野館は喫煙室があるから毎回タバコ…
望もうとも望まざろうとも、思想の殉教者として死ぬことになるって言うのはやっぱり個人的には苦しさがあるなって…
ただの冤罪被害者としてでなく、アナーキストとして裁かれたことで偶像化され、後に他の人間が…
1920年にアメリカで実際に起きた、サッコとバンゼッティ事件の裁判を映画化した作品。この裁判はアメリカの裁判史上の汚点と言われ、当時のアメリカの人種偏見と思想弾圧が描かれている。昨年のモリコーネの映…
>>続きを読む久々の再見で劇場初。当時の世相交えながら事件描く展開は、モンタルド監督の真摯な演出もあり引き込まれる。構成にやや偏りはあるが、全体的には問題なし。主役2人好演。モリコーネのスコアはかなり抑え流れるの…
>>続きを読むこれはエンニオ・モリコーネ特集として上映されていたんだけど、私はモリコーネの作品とは知らなかったものの、中学の時にヒットしていたジョーン・バエズの主題歌は、今でもさわりの部分なら歌えるほど好きな曲で…
>>続きを読む©UNIDIS JOLLY FILM