〖1980年代映画:小説実写映画化:霧プロダクション〗
1983年製作で、松本清張の同名小説を実写映画化で、十四歳の少年と娼婦が天城峠を旅しているとき起きた殺人事件と、三十年間、事件を追い続けた老刑…
子供が観る映画じゃないと言われ…地上波で見れなかった作品
(そんな事言われたら…こっそり録画…)
とても納得出来る切なさに感動しました。
『鬼畜』もそうだけど子供か巻き込まれる悲しさは松本清張原作…
40年前の事件を執念深く追う老刑事(渡瀬恒彦)が現れた、事件の関係者だった男(平幹二朗)が当時を回想する。
なかなか惹き込まれるイントロダクションですし、「天城越え」という舞台も魅力があります。い…
機会があれば見たいと思ってたところにBS松竹東急でやってたので録画して視聴。ミステリーの醍醐味はなく情緒メインな感じで、漫画の「人間交差点」のよう。ラストにもあっと驚くような仕掛けは無く、奥ゆかしい…
>>続きを読む正直そこまで乗れない話でした。
ミステリーとして見るならば早々に犯人もわかるという意味で、あまり成功していなかったように思いました。
社会性という部分に価値があるとは思うのですが、とても単純な話で、…
2024/10/9 BS松竹東急
公開時にもレンタルのビデオやDVDでも。
何回も見ているのに改めて見ると初めて分かったのは殺された土工が丹子母鬼馬二でなかったこと。😅今までずっと彼だとばっかり…
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