吃音のあるホッケー少年タクヤと、フィギュアを続けたい少女さくらの交流は、セリフが少ない分、氷上での動きや呼吸のリズムが感情の代わりになっているように感じた。
特に印象的だったのは、監督自身がカメラを…
めっちゃいい映画だったなぁ。エンドロールで泣いたの初めてかもしれない。とにかく演出が…うまい。。ビジュアルももちろん綺麗で、女の子をめちゃくちゃかわいく撮れるってそれだけですごい。同級生もかわいらし…
>>続きを読む光の使い方が印象的で美しい映画。
誰一人悪い人はいないのに、とても残酷な映画。
無邪気な日々は、優しい太陽の光に照らされていて、少し大人になった最後は、人工的なライトに照らされていた。
夏が来…
照明や、カメラフィルターでの色の使い方光の使い方がすごくいいなと思えた。場面や心情によって色が違うのが自然にこっちの気持ちにも影響する演出が好き。たくさんの色が使われていてそれが気になると言う人もい…
>>続きを読むことばが劈かれるとき
2024年 奥山大史監督作品
目の覚めるような雪景色
スケートリンクに差し込む光
スノーダスト
遠き山…
情景描写が上手い
一場面一場面が美しい
少ないセリフ
目線が…
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