ぼくのお日さまの作品情報・感想・評価・動画配信

ぼくのお日さま2024年製作の映画)

上映日:2024年09月13日

製作国・地域:

上映時間:90分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

『ぼくのお日さま』に投稿された感想・評価

yuria
-

隅田公園シネマフェスティバルにて。

誰も悪くなくて、少しのかけ違いで、離れていく。今までの日常に戻っていく。あの時間はあたたかくて、夢だったのではないかとさえ思う。

少しずつ近づいて、離れて。季…

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3.8

「ぼくはことばが うまく言えない はじめの音で つっかえてしまう」ハンバートハンバートの曲『ぼくのお日さま』に影響された監督の作品。曲が好きなので、一度は観てみたいと思っていた本作。一瞬一瞬の映像が…

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furaha
3.5

ドビュッシーの「月の光」で始まり、ハンバートハンバートの「ぼくのお日さま」のエンドロールで終わる。素晴らしい音楽、息を呑むほど美しい映像美、アップで映される子供達の表情、そこに加わる限られた台詞で登…

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3.8

野外映画にて鑑賞、そして帰宅して再鑑賞

光がため息が出るほどきれい。冬の光も夏の光も。みんなそれぞれ心の中にお日さまを持ってて、実はそれが奇跡的なことだったりする。サクラは会話が少ない代わりに眼差…

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4.1
このレビューはネタバレを含みます

母がハンバートハンバートを観に行って、この曲で泣いたよと連絡が来て視聴

苦しいことが続くと吃ってしまう自分に重ねて思わず泣いてしまった
そんな素敵な曲のあたたかさと苦しさがずっと流れててよかった

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ある
3.7
映像がとても綺麗でセリフも少なくて観ていて心地よかった。

スケートやってみたい。

去年ぶりに。
隅田公園シネマフェスティバルにて
野外に響き渡る月の光とハンバートハンバート良かった
どこを切り取っても尊い瞬間で、写真のようで、好き
人物を中心に捉える画で、登場人物が何を見て認識し…

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このレビューはネタバレを含みます

とにかく色彩が美しい、北の国の冬から春にかけての切ないお話。

この奇跡のような美しさが長く続くわけはないことは観客は百も承知で、物語の中盤から明らかに空気に翳りが訪れる。

だけど、極悪人がめちゃ…

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ほな
4.0
派手な映画ではないけれど、すごく心に残る作品
和やかで思わず笑みが溢れたり、すごく切なくなったりいろんな感情になれた

音楽の入り方や無音との対比がすごく良い

池松壮亮と若葉竜也はいい俳優だ
は
3.8
このレビューはネタバレを含みます

とっても綺麗でした。

初め楽しそうじゃなかった3人が、中盤で凍った湖の上を笑顔で滑ったり踊ったりしていて泣くかと思った。

たくやのともだち、近年稀に見るいい子でかわいすぎた。

池松壮亮が本当の…

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