自己満足点 89点
まさに圧巻の一言!
これほどまでに美しい映画になれたのは吉沢亮と横浜流星の凄まじい努力と丁寧に描かれた美しいストーリーでしょう。
歌舞伎の世界を描いた吉田修一原作小説を、李相…
ヤッちゃんの息子ならばもっともっとみたかった、3時間もあるならばという期待がひっくり返されたぴえん^_^公開時にさっさと観たら良かった
フラガールに続いて、俳優が何者かになって踊る姿、芝居とはを踊り…
なにかしら作品を作る身から見ると頂まで上り詰めたあの瞬間に自分も出会えるだろうかと思う。
歌舞伎を憎んでいるかもしれないが演じるしかない という発言がその場にいた別の境遇の2人に言えることとなってい…
あーーこれは邦画ランキング余裕の1位だ✨️
観終わった後は、言葉に表現できない感情に包まれる。
力強く弱く儚く美しく時には汚い東一郎の人生に引き込まれ、歌舞伎の演技は息を止めるほど神がかっている。
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ストーリーが少年漫画的で、難しくなくて熱くて、だから多くの人の心に刺さるんだろうなと思った。
途中まではとんでもなく描写が丁寧で、これは名作邦画の予感……!と期待しながら観た。特に子役シーンがちゃん…
歌舞伎をこういうカメラワーク、音楽で見ることは無いから、舞台の迫力は圧巻でした。
吉沢亮と横浜流星が歌舞伎やるって知識しかなかったんで、最初の少年時代結構長くてあれ?吉沢くんも横浜流星くんもでてこ…
命懸けの芸。スタートは喜久雄が順風満帆だったけど血筋の力で俊介が返り咲く。逃げたのは俊介だけど、家に泥を塗ったのは喜久雄。先に文化賞を受賞したのは俊介だけど、人間国宝になったのは喜久雄。喜久雄はあん…
>>続きを読む©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会