2021年1月16日
Amazonで見ました。初見かな?
入り込みが遅くなかなか難しく…
どんな終わりかたかわからなかった・・
色々な事を詰め込んで少しわかりかな。
時代がわかりやすく、見事です。…
巨匠ジョン・ヒューストン監督らしい骨太なドラマ。煌びやかで退廃的なムーランルージュの雰囲気。躍動感溢れるアクションシーンの様なダンス。ロートレックの孤独な生涯を彩る色鮮やかな人間達の肖像。市井の人々…
>>続きを読むお恥ずかしながらロートレックの作品は見たことがあっても本人の人生は知らなかった。
今の医学なら何とかなった病気なのだろうか。母はよい人だけど父は子どもの力を信じてない人という感じ。とことんロートレッ…
愛を求めながら絵を描き続けたある画家の物語。
私とロートレックの出会いは中学生の頃。
母に連れられて行ったバーンズ展で見た「赤毛のローザ」という絵だった。
この時私は初めて、絵の前で動けなく…
1952年の作品の為、障害者差別表現が露骨だが、だからこそロートレックに向けられた眼差しが痛くて沁みる。作品のテーマを理解せず、表面だけ見てやたらに表現規制を加える昨今の傾向は下らないな~って思った…
>>続きを読むどこでも息をするように絵を描いていて、一瞬の動きを切り取るのが上手な画家だったんだなと思った。彼の作品が大好きなので、ルドン・ロートレック展が楽しみ!
自分が傷つかないように先に相手を拒否し、失っ…
ルドン、ロートレック展の予習として観てみた。音声ガイドで劇中使われていた天国と地獄を流しながら観る踊り子の絵とか、映像が浮かんできて絵が動き出しそうに見えて面白かった。展示の解説文からは想像もつかな…
>>続きを読む精神異常があったり、マジで頭おかしい人って基本的に社会に受け入れられないけれど、絵画の世界はどんな変人も受け入れる包容力があって、というかむしろ、心に闇がある人の方が、人の心に何か訴えるものがあって…
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