中之島美術館にて
『ロートレックとミュシャ パリ時代の10年』展覧会、観てきました^^
元々ベルエポックの時代の雰囲気が
とっても好きで、
でも、ロートレックもミュシャも
ちゃんと観るのは初めてで…
私はここ1ヶ月、夜、狂ったようにアニメのワンピースを見ている。最新でシーズン20ある中、今シーズン17まできた。もう嫌んなってきた。
たまには息抜きにと、来月行こうと思っているロートレックとミュシャ…
はじめの20分、どんちゃん騒ぎでエネルギーに満ちたシーンが楽しくて、すごく印象的。マリーとの恋愛はもどかしくて切なく、ハラハラした…が、後半のミリアムとのストーリーはかなり端折った感じがする。
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切ない…大好き…。身分違いの恋は富裕層の生活様式に合わせるのが当然とされがちで、例に漏れずアンリも無自覚にマリーを傷つけてしまうのだけど、私も「どうせスラムの卑しい女」なのでキツかった。マリーは高飛…
>>続きを読む「自分を卑下しないで!」
その言葉に込められた強い気持ちと、伝わってなさが沁みる、、。
卑屈をやめて素直に心を開く、そうすればもっと未来は逃げないかも。
絵を描くのがやめられない感じがもっと映画…
監督がアメリカ人なので台詞はどうせ仏語
じゃないだろうと思った。
フランスの、それもロートレックの話しな
のになんで英語でとおすかね?役者の英語
が不自然なとこあるしでモヤモヤして集中
できなかった…