このレビューはネタバレを含みます
今日は有給を取ったので、渋谷のBunkamuraで「ピクニック at ハンギング・ロック」を見てきました。
んー。ちょっと感想に困る映画でした。
舞台は1900年のオーストラリア。イギリス出身の…
白昼夢のような美しい少女の残像と謎だけが残った。謎は謎だから美しくこれはこのままでいい。1900年という時代設定に全寮制寄宿学校の閉鎖性、不安定な年頃の少女たちという舞台装置がいい。オーストラリアの…
>>続きを読む1900年のバレンタインデー、オーストラリアのビクトリア州にある全寮制のアップルヤード女学校の生徒たちが近くにある岩山“ハンギング・ロック”にピクニック出掛ける。ハンギング・ロックに着くと引率の先生…
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昔、バイト先の先輩が絶賛していていつか観たいと思っていた1本。
同じ頃に観た「ヴァージン・スーサイズ」は確かにこんな雰囲気の映画だった、この映画から着想を得たそうで。まさに「ソフィア・コッポラが好き…
楽しみにしてたから
観れてほんとに嬉しい!
ずっと白昼夢みたいな映像美
ふわふわ~眩しい~✨
みんなお昼寝ばっかしてて
自分も気絶しそうになった( )
てか、やっぱりあんたら熱中症やんな
可愛い…
女学生たちがピクニックの課外授業で行方不明となってしまうお話
白いワンピースを身に纏った彼女たちはとても美しい
美しいけれどミステリアスな雰囲気漂うミランダ
彼女が発する言葉、フレーズが詩的で印象に…
美しくも幻想的に描かれた日射病は怖いね!という話・・・が、少女達が神隠しに遭ってからは、美しい装いで締め付けていた秩序が崩壊していく様が描かれる。
美しく幻想的な作品として高い評価を受け、カル…
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